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子宮けいがんなどを防ぐワクチンの接種機会を逃した人に対する「キャッチアップ接種」について厚生労働省は去年、条件つきで期限を延長したことから、本学の溝田准教授が、２月４日、静岡駅前の静岡デザイン専門学校でセミナーを開催しました。
公費による接種を希望する方で、まだ1回もワクチンを受けていない方は今年度内（令和７年３月末まで）に1回接種する必要があります。

溝田准教授は、厚生労働省参与として、ヘルスコミュニケーションの知見を活かし、同省のHPVワクチン（経過措置）周知に関する広報及び広報資材作成に深く関わっていらっしゃいます。

2/5静岡新聞デジタル
「１回は本年度内に接種を」　子宮頸がん予防のＨＰＶワクチン、無料の救済措置延長を説明　静岡で講話
2/5NHK静岡放送局
専門学校で子宮けいがんなど防ぐワクチンの説明会