研究論文

Research Publication

客観的に測定した咀嚼力の低下はサルコペニアと関連することが明らかになりました。

2025.10.10

著者名
佐藤清香、尾崎悦子、栗山長門、田原康玄
発表日
2025.10.10
論文タイトル
Sex Differences in the Association Between Masticatory Function and Sarcopenia Components: The Shizuoka Study
研究の概要
地域在住の65歳以上の高齢者を対象に、咀嚼力と体の状態との関係を調べました。客観的に測った咀嚼力が低い男性では、筋肉量が少なく、握力や歩く速さも低い傾向がみられました。女性では、咀嚼力が低い人ほどBMIや腹囲がやや高い傾向がありました。一方、自分で「かめている」と感じているかどうかは体の指標と関係しませんでした。咀嚼力の低下は、特に男性で筋力低下と関連する可能性があります。
PMID
40289993
掲載誌
Nutrients