研究論文

Research Publication

生活習慣病は非肥満者においても循環器疾患の発症リスクを高めることが分かりました。

2025.09.01

著者名
田原康玄、朝比奈彩、佐藤洋子
発表日
2025.09.01
論文タイトル
Association between Metabolic Syndrome and Cardiovascular Events in a Japanese Population with and without Obesity: The Shizuoka Kokuho Database Study
研究の概要
高血圧、脂質異常症、高血糖といった生活習慣病が重なると心臓や脳の病気が増えることは知られています。本研究では、肥満でない40~74歳の約37万人を対象に調べたところ、危険因子が多いほど脳卒中や心臓病の発症リスクが高まりました。特に65歳未満ではその傾向が強くみられました。中でも高血圧は、肥満でなくても脳卒中と強く関連していました。肥満でなくても生活習慣病を予防することが大切であることを示しました。
PMID
39971287
掲載誌
Journal of atherosclerosis and thrombosis.