研究論文

Research Publication

アドレノメデュリンが骨格筋の特性と関連することを明らかにしました

2025.09.02

著者名
田原康玄ら
発表日
2025.09.02
論文タイトル
Association between plasma mid-regional pro-adrenomedullin levels and muscle properties
研究の概要
アドレノメデュリンは血管を広げる働きを持つ物質です。そのような作用を介して筋肉の状態にも関係すると考えられますが、両者の関連を明らかにした研究はありません。そこで65歳以上の978人を対象に検討したところ、アドレノメデュリンの血中濃度は大腿の筋肉量とは関係しませんでしたが、濃度が高い人ほど筋肉内の脂肪蓄積が多く、筋肉の質が低い傾向がみられました。この関係は体格や血糖値などを考慮しても変わりませんでした。アドレノメデュリンは筋肉の質と関連する可能性があります
PMID
40891470
掲載誌
Geriatrics & gerontology international.