Case 02
ウエルネスみらい講座(タイカ)
株式会社タイカ
株式会社タイカ様※より寄附金を賜り、寄附講座を設置して運営しております。
※1948 年、静岡県清水市(現:静岡市清水区) にて創業(旧:鈴木商会)。シリコーンを主原料とした多機能素材「α GEL」の開発・製造・販売、介護・福祉用品「α PLA」の開発・製造・販売、曲面印刷技術「CUBIC」関連の開発・製造・販売・技術供与を行う技術開発型企業。
研究テーマ
褥瘡の実態調査やその発生機序、創傷治癒機転等に関する基礎研究と臨床への応用、医薬品、医療材料、医用工学機器などの開発、高齢者医療に関する疫学研究、また、家族への啓発・心のケアなどに貢献すること。
設置期間:令和6年4月1日~令和9年3月31日 (3年間)
教員2名を雇用し、褥瘡に関する教育研究を行います。
設置期間:令和6年4月1日~令和9年3月31日 (3年間)
教員2名を雇用し、褥瘡に関する教育研究を行います。
研究成果
高脂血症薬使用と高齢者の褥瘡発生リスクの関連を、県委託研究※の一環として静岡県国保データベースを用いて検討しました。傾向スコアマッチング後、約14万人ずつを比較した結果、スタチン系薬剤、特にシンバスタチンとロスバスタチンの使用は、褥瘡リスクの有意な低下と関連していたことが分かりました。
・高脂血症薬投与と褥瘡発生リスクの関連:静岡県国保データベースを用いた後ろ向きコホート研究 (2025/08/03公表先:第120回日本皮膚科学会群馬地方会)
・高齢者の褥瘡リスク評価のための地域住民を対象とした静岡県における後向きコホート研究 (Advances in wound care 2025年3月17日)
https://s-sph.ac.jp/education/result/detail.html?CN=403055#gsc.tab=0
※「新規褥瘡リスク評価スケール開発を目的とした静岡国保データベースによる褥瘡発症リスク因子の探索」
・高脂血症薬投与と褥瘡発生リスクの関連:静岡県国保データベースを用いた後ろ向きコホート研究 (2025/08/03公表先:第120回日本皮膚科学会群馬地方会)
・高齢者の褥瘡リスク評価のための地域住民を対象とした静岡県における後向きコホート研究 (Advances in wound care 2025年3月17日)
https://s-sph.ac.jp/education/result/detail.html?CN=403055#gsc.tab=0
※「新規褥瘡リスク評価スケール開発を目的とした静岡国保データベースによる褥瘡発症リスク因子の探索」